NO FLIGHT,NO LIFE

好きなことで生きていく

【不登校】半年間不登校だった娘が中学校を卒業しました。

スポンサーリンク

Takaです。

前回、勢いだけで記事を書いたので改めて書きます。

 

 

www.takapiece.com

 

娘が半年間不登校だったので、とりあえずぶっちゃけただけの記事になってしまったので、もう少し落ち着いて書きます。

 

不登校をまじめに考える

不登校な娘の現状

中学を半年間不登校。

今年卒業しました。

不登校中は家事手伝い(主に食器洗い・洗濯)

進路は考え中、バイト・通信高校などなど。

不登校の原因

友人関係・先生との関係ですが、まとめると

  • 「仲間外れになるからイヤな子と遊ばないといけない。」
  • 「遊びたくないのに断れない。」
  • 「イジメがある。」

です。

「先生に言っても解決しない」

とも言ってましたが、ぼくはイジメは基本的に個人同士で解決するものと思っています。

先生は職務を全うしていると思うんですが、警察が職務を全うしても犯罪がなくならないのと同じです。

すべてがそうだと思いませんが、どうしても「言ってもしかたがない」部分があると思ってます。

※相談はしましたし、先生も努力してくれました。

それはそれで、、、ということです。

親のしつけというか生き方

これは自分の責任です。

自己主張が弱く、流されやすい。

子は親の鏡です。

 

和歌山県の不登校児童数

和歌山県は長いこと長期欠席児童数が全国のワースト一桁(小学校・中学校)だったらしく。

有識者会議を開き、対策を行っていたようです。

和歌山県不登校対策に係る有識者会議まとめ

昨年は中学校の長期欠席児童数がワースト10を脱出しましたが、小学校はワーストワンです。

grading.jpn.org

 

そもそも論でいうと学校は何とかして行きたい・行かせたい場所のはずです。

第21条 義務教育として行われる普通教育は、教育基本法(平成18年法律第120号)第5条第2項に規定する目的を実現するため、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。

  1. 学校内外における社会的活動を促進し、自主、自律及び協同の精神、規範意識、公正な判断力並びに公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。
  2. 学校内外における自然体験活動を促進し、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。
  3. 我が国と郷土の現状と歴史について、正しい理解に導き、伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養うとともに、進んで外国の文化の理解を通じて、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。
  4. 家族と家庭の役割、生活に必要な衣、食、住、情報、産業その他の事項について基礎的な理解と技能を養うこと。
  5. 読書に親しませ、生活に必要な国語を正しく理解し、使用する基礎的な能力を養うこと。
  6. 生活に必要な数量的な関係を正しく理解し、処理する基礎的な能力を養うこと。
  7. 生活にかかわる自然現象について、観察及び実験を通じて、科学的に理解し、処理する基礎的な能力を養うこと。
  8. 健康、安全で幸福な生活のために必要な習慣を養うとともに、運動を通じて体力を養い、心身の調和的発達を図ること。
  9. 生活を明るく豊かにする音楽、美術、文芸その他の芸術について基礎的な理解と技能を養うこと。
  10. 職業についての基礎的な知識と技能、勤労を重んずる態度及び個性に応じて将来の進路を選択する能力を養うこと。
引用:義務教育 - Wikipedia

これらすべてを義務教育で全うできているなら、日本は間違いなく世界の模範です。

実際、道徳的なものは模範だと思います。

文部科学省で、有料の道徳教育の本が無料公開されているのをご存じでしょうか?

道徳教育:文部科学省

素晴らしい。

 

そもそも、学校は素晴らしいところ。

じゃあ、なにが問題なんだろう?

不登校は人間関係が問題?

人間関係はこじれるもんです。

世界のどこでも、政治、宗教、主義に関係なくこじれてます。

なので、そこは問題ではありません。

 

問題は「学校はなにがなんでも行かせないといけない」と多数の人が思い込んでるということです。

小学校・中学校は義務教育なので、親にも子供にも義務があります。

でも、高校は違う。

 

小学校・中学校にしても、自殺するくらいなら行かなくてもいいでしょう?

行かないほうがいいと言ってるわけではなくて、行く行かないの自由があってもいいということです。

 

「教育が遅れると日本は世界の競争に勝てなくなる、だから東大に行かせる」

それも立派な考えです。

では、東大の世界ランキングはどうでしょう?

careerpark.jp

2016年は34位ですね。

世界の富裕層は自分の国の中での教育なんて眼中になく、世界の順位で子供を就学するところを選ばせます。

いますぐ「マサチューセッツ工科大学」に子供を行かせますか?

いやいやそこまではできない?

大体はそうですよね?

そりゃそうです、家庭の事情ってもんがあります。

 

ならば、3流と呼ばれる大学でもいいじゃないですか?

高卒でもいいじゃないですか?

中卒でもいいじゃないですか?

不登校児童の未来への不安

「子供に幸せな人生を送ってほしい」

結局のところ、親の心境ってそこに行きつくんじゃないかと思います。

ただ、親の考える「幸せ」と子供の考える「幸せ」の大半は一致しないです。

違う人間ですから。

 

現代はスピードの速い世界で価値観の移り変わりも激しいです。

そのスピードはどんどん上がっています。

考え方の違いは広がる一方です。

だから、

「君が幸せだと感じることを、君のやりかたでで実現してほしい」

「ぼくはサポートはできるが、代わりに君の人生を生きることはできないから」

と正直に言うしかない。

 

いま、ぼくの感じている不安なんて所詮ぼくの想像の範囲内でしかない。

そんな不安要素なんて数か月後には解決されているかもしれないし、

もっと恐ろしい事態が世界に起こっているかもしれない。

ならば、ありふれてるけど

「過去にとらわれず、未来に惑わされず、今を全力で生きる」

が正解だと思う。

「全力で生きる」も人それぞれ

ここでもう一つ、

全力も人それぞれってこと。

仕事やスポーツなら数字が出るから、最低これくらいってのがあるけど

人生は数字じゃはかれないし、計れても一つの側面だけ。

だからここでも見守ることが必要。

押しつけたら、どっかでしわ寄せがくる。

 

大切なのは「大丈夫」って信じること。

やっぱり子供は親の期待に応えるものだから。

心配するなら心配したとおりになるし、

不安なら不安な通りになるし、

大丈夫なら大丈夫になる。

子供の可能性は無限大

以上のことからぼくのこれからの方針は

「娘にまかせる」です。

信じるしかないじゃないですか、ぼくは未来を見渡せる目は持っていないし。

そして、もう一つ

「ぼくはぼくで言いたいこと言う」です。

こうしたほうがイイってことは言うし、やめたほうがイイってことはやめろって言います。

でも、いうこと聞くか聞かないかは自由です。

死にそうなことすること以外はね。

そういう時は、先にも述べたように「ぶん殴って」止めます。

 

ぼくはおっさんのくせに視野が狭い人間です。

だからぼくの思い込みはきっと子供の邪魔をする。

でも、放ってはおけない、言いたいこと言う。

複雑だなあ・・・。