Taka(@takapiece)です。
先ほど偽サイトを見つけたので報告しときます。
先日Amazonで買い物してた時も
「どう考えても怪しいやろ!?」
っていう商品があったので、僕の偽サイトの見分け方も書いときます。
偽サイトの手口と見分け方
最近の偽サイトはパッと見偽サイトとは気づかない
僕がたどり着いた偽サイトです。
※騙されやすい人は開かないでくださいね。
「Fender T-Bucket 300CE QT V2 Transparent Blue」をWEBウィンドーショッピングしていたんですが、このサイトだけ
- 異様に安い( 通常50,000円前後→33,000円)
- 在庫が異様にある(通常数点→68点www)
ので「ぬか喜びかーーーーい!!」となったわけです。
ところが昔の偽サイトなら
- 連絡先がない
- 画像と説明が適当で見るからに怪しい
と、非常にわかりやすかったんですけど、今の偽サイトは「ちゃんとしたサイトを丸ごとコピー」してたりするんで、画像とか説明文で偽物とはわかりづらいです。
最近の偽サイトの特徴
そもそも偽サイトは
- 単独の商品名で上位表示される
- プレミア商品が激安
- 通常手に入らない商品が売っている
などの特徴で荒稼ぎ(たぶん)しています。
そして今どきの偽サイトは
住所と電話番号の記載がある
メールアドレス以外は実在の会社の住所・電話・名前のコピペだったりする。
実際に電話番号を調べると大手のサイトだったり偽造だったりするので、この辺は偽サイト職人の気合いの入れ具合かもしれない。(コピペで済ますか、手を加えるか)
商品の画像と説明が大手ショッピングサイトのリンク、もしくはコピペ
これがパッと見わからない。
最近は転売サイトが多く、商品画像や説明文のコピペは大量に目にするのでコピペ文章だけでは違和感を感じにくくなっています。
お金の振込先が多様化している
昔の偽サイトは入金先が海外の個人口座だったりして、怪しさ満点でした。
最近は決済サービスが充実してきて
- クレジット決済
- Amazon決済
が利用されていて、特にAmazon決済はコンビニ払いできるので年齢にかかわらす誰でも騙される環境にあります。
ちなみに日本人名義の偽口座もあるので確認しましょう。
最近の偽サイトの見分け方
「欲しかった商品の在庫がある!!」
「希少品なのにメチャクチャ安い!!」
興奮してアドレナリン出すぎて、いきなりポチっとしないでね。
価格や在庫がおかしい
そもそも、売ってるはずのない商品が、売っているはずのない価格で売ってます。
価格コム等で調べるか、いくつかのショッピングサイトを回って適正価格と適正在庫を知っておきましょう。
サイトのURLやメールアドレスがサイトや商品と全く関係が無い
まあ、そんなサイトもありますが。商品を扱うところは基本的に扱う商品やサイトに関連したURLやメールアドレスを付けているもんですが、適当なURLやメアドだったりします。
会社名で検索する
迷ったときは会社名で検索しましょう。
全然関係のない会社が出てくるか、偽サイト情報サイトが出てくれば黒星決定です。
大手サイトでの買い物は安心?
ということで僕は基本的に大手ショッピングサイト
(Amazonや楽天、公式のオンラインショップ)
を利用しますが先日Amazonを利用していて「これは・・・・」
という商品を見つけました。
PS4のハードディスクの増設にハードディスクを探していたら、激安ハードディスク(通常10,000前後なのに2,000円!)があって、発送元はアメリカでした。
すぐに削除されていましたが、Amazonは一般人でも簡単にモノを売れるので見極めが肝心です。
僕は基本的に
- Amazon本社が販売している商品
- Amazonプライム発送の商品
を買っています。
理由は、Amazon本社仕入れなら問題は少ないだろうということと、Amazonプライム発送なら、少なくともAmazonの倉庫に商品があるということなので。
まとめ
人をだます手段は年々巧妙になっていますし、最新手段を使ってきたりします。
サイト・電話・メール・SNSこれからも新たなコミュニケーション手段が出るたびに新たな詐欺が出てくるので気を付けましょうね~。