【人生】ぼくが空から教えてもらったこと。~ 今のあなたは今までのあなた ~

スポンサーリンク

こんにちは!

日々あせだくの

Taka(@takapiece)です。

 

ぼくたちのパラグライダースクールには毎年沢山の人が体験に訪れ、

そのうち数人の方が

「一人で空を飛びたい」

とスクールに入校します。

 

もちろん皆さん全く初めて体験する方ばかりで、

皆さん口をそろえて言うのが

「まったくできるようになる気がしない」

です。

でも、

あきらめなかった人は全員、

今 空を飛んでいます。

 

これから数回に分けて、

ぼくがパラグライダーを通じて空から教わったこと、

スクールに通ってくださる皆さんを通じて教えてもらったこと

をシェアします。

 

あ、今回「あきらめない」って話じゃないですw

 

今この瞬間のあなたが、あなたの生きてきた証

 

数年前から、主に全くの初心者を対象に、

「ゼロから始めてテイクオフ場から飛び立てるようになるまで」

の指導担当となりました。

 

まだまだ、自分自身成長途上ですが、

だからこそ生徒さんと同じ目線で考えることができると思っています。

 

まずは、そんなぼくが生徒さんをどう見ているか、お話しします。

 

さて、パラグライダーを習い始めようかな?

と、思ったとき

 

うちのスクールの場合

 

①一日体験で体験してみる。
②マスターコースに入る。
③山飛びコースに入る。

 

という手順になるんですが
一日体験の時、これから入校しようとする方がどんな感じの人か分かるわけです。

話し方、
歩き方、
身長、
体重、
体格、
申込書の書き方、
準備の仕方、
見ているところ、
話の聞き方、、
パラグライダーの動きの感じ方、
力の入り方、
抜け方、
体の動かし方、
走り方、
行動のペース、
休憩の取り方、
・・・

これら全部ひっくるめて

教え方とかペースをなんとな~くつかんでいきます。


なんで一見パラグライダーと何の関係もないことを

ひっくるめて見ているのかというと、

 

ツッコミを入れる為!ヾ(▼ヘ▼;)ウラー!

ではありませんね。

 

それこそ、ありとあらゆる行動

「今の自分」 が「自分のこれまでの人生」

を表しています。

 

例えばあなたがぼくたちのスクールに来て、一日体験をするとします。

 

挨拶をして手続きをして準備運動をする頃にはなんとな~く、

一日の体験をどう運んでいくかの枠組みができているわけです。

 

つまり今この瞬間のあなたを見れば、今までのあなたが分かるということです。

 

ま、そりゃそうだ。

 

な、ことなんですけど

今までイロイロあったこと全てが今の自分を作ってるわけです。

 

そしてそれは隠そうにも隠し切れないもんなんです。

さらに今は流れというか、時代もそんな時代になっています。

 

だから、隠さなくていいんです。無駄ですから。

 

え?いや、何もかもさらけ出せってわけじゃないですよ。

そ、それはまずいですよ、通報されますよ、ってか通報しますよー。

 

方向が間違ってます。

素直に自分を認めて、受け入れて欲しいということです。

 

どうにも素直になれない人々

 

もちろん自分も含みますけどね。

ホラ、人って素直になれない瞬間ってあるじゃないですか。

特に親から何か言われたときとか、ね。

反発したくなるってもんじゃないですか?

 

パラグライダーを習いに来ている人でタマに見かけるのが、

「俺怖くないです」的な人。

 

パラグライダーの練習で最初にビビるのは、小高い丘からのテイクオフ練習。

慣れてないと、やっぱり高いところに立つのはおっかないもんです。

 

ぼく  「いや・・怖いでしょ?だって俺こわかったもん。」

Aさん 「いや、大丈夫です。」

 

確かに怖くない人は実際に居て、そんな人は動作に現れます。

ただ不慣れな動きをするだけです。

 

なんですが、「俺怖くないです」的な人は違います。

明らかにへっぴり腰で体が逃げてるんですけど、

「俺怖くないです」と言い張ります。

 

ずっと自分をだまし続けて、自分がわからなくなっていた

 

実はそんな人の多くが、

今まで自分に「頑張る為の言葉」を言い聞かせていたために

「自分の感情がよくわからなくなっている」ことに気が付きました。

 

これは上達の妨げになります。

だって、心と体が違う方向を向いてるんですから。

 

素直に自分を認めて受け入れるコツ

 

「今の自分はこれまでの自分」

これを受け入れられない人は多分多いでしょう。

そういう自分もそんなとこありますから。

 

ゆっくりでいいですから許して受け入れていくと、次のことができるようになります。

 

今、この瞬間に変われる。

 

人が変わるためには幼少のころの記憶をウンヌンカンヌン・・・

なんて話もありますが、今この瞬間の自分は今までの自分ならば、

 

次の瞬間の自分は「今の自分」なんですよ。

 

要するに、今変われば次の瞬間の自分は確実に違う自分です。

簡単です。

 

でも、簡単なことほど難しい。

それをするには今までの自分を認める、つまり手放す必要があるからです。

 

認められなくて目を背ければ背けるほど、心はそっち向きますから。

 

逆に

「今の自分って、今までの自分全部なんだよな~」

って受け入れられると、

過去にあった出来事全部がかけがえのない材料になります。

 

たとえて言うなら・・・

 

自分だけの一皿を作り続けるのが生きるということ

 

「今の自分」というメインディッシュには

甘い・苦い・辛い・渋い・さわやかなスパイスが沢山使われていて、

それらがあるからいい味が出てるんだな~と気付きます。

 

すると、一つ一つの調味料は気にならなくなって

「自分というメインディッシュ」に本当に向き合えます。

 

苦い・辛いを取り除く必要は無くなり、

甘くてさわやかだけの人生は味気なくて飽きてくるのが分かります。

 

「もっといろいろな味を足していけばいいや」

と独創的な人生を送れるようになります。

 

今この瞬間に自分の人生を本当に選べるようになります。

 

・・・さて、そのへっぴり腰の生徒さんはどうなったでしょう?

 

彼は今、かっこよく空を飛んでいます。

もちろん沢山練習したからなんですけど、

彼の中の気持ちの部分が大きく変わりました。

 

パラグライダーってね、その辺もいいスポーツだと思うんですよ。

だって、本当に真剣に取り組まないとケガしますもん。

 

何もしてないなら、うまくいかなさそうなことをやってみる

もしあなたが今なにも挑戦するようなことをしていないなら、

是非「うまくいかなさそう」なことをやってみてください。

 

最初は簡単に始められることにしてくださいね。

ちょっとしたことだけど、難しい、続かない、みたいな。

 

たとえば

「あきらめていた楽器に再挑戦」

とか

「苦手だった料理を得意にする」

とか。

 

ブログを書いている人は「毎日1記事書く」もいいですね。

 

1回2回、1週間1か月じゃあ、あまり変わった気がしないかもしれませんが、

1年続ければ、なにかが変わっている気がしませんか?

 

どんなに小さなことでも、継続すれば上達しますし

続けることそれ自体が成功体験になります。

 

お互いがんばりましょ~。