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NO FLIGHT,NO LIFE

ノマドフライヤータカのライフログ。

パラグライダー上達のコツ7つ【初心者】

こんにちは!

Taka(@takapiece)です。

 

パラグライダーのインストラクションをしていると、上達が早い人と遅い人にはっきりとわかれます。

今日はそれぞれの特徴を7つ、対比的に記しておこうと思います。

 

基本的に遊びに来てるんだから上達のペースはマイペースでいいんだけれども、やっぱり早く上達したいじゃないですか?

ちょっとした気づきで人は大きく変わるものなので、そのきっかけになればいいなと思います。

また、上達のコツはパラグライダーのみならず、どんな習い事にも通ずるものだと思います

それにこれは自分にも当てはまることであり、何かを新しく始める時用のマイメモでもあります。

 

 

 

上達が遅い人と早い人の特徴

これから上達が遅い人と早い人の特徴を並べるので、ピンと来た人は今日から変えてみましょう。

劇的に上達スピードが変わります。

 

1.思い込みで動く >>> 素直に動く

パラグライダー初心者の方は、準備してから~フライト~収納(機材の準備・セットアップ・ライズアップ・テイクオフ・ランディング・機材の収納)までを繰り返し練習します。

いかに素直に動けるかがカギになります。

 

「思い込みが激しい」人は返事はすごくいいんですけども、基本言った通りにはやってくれません

おそらく本人は無意識なんですが、すぐに自分で手順や動作を変更します。

でも、やっぱり教えた通りにすれば最初からオリジナリティを出すより10倍効率的に動けます。

いや、本当に10倍の時間かかるんですよ。

 

簡単に言うと「言われたことを言われたとおりにする」人は、覚えるのが早いです。

結果、守破離も早くて、オリジナリティーが出てくる=「自分にとってより効率の良い動き」ということになります。

 

※どんな習い事でも経験的に多くの人がうまくいく方法を教えてくれるはずなので、その方法ができるようになってから工夫するのが結局近道です。

 

2.結果を急ぎすぎる >>> 慌てない

パラグライダーはスポーツなので力加減とタイミングが重要です。

見た目は簡単で誰でもすぐにできそうですが、力加減とタイミングは動作を繰り返すことで身につけるしかありません

 

すぐにできると思っちゃうんですよね~。

確かに、パラグライダーの操作って動作としては本当に単純で誰でもできることです。

だからすぐにできそうなんですけれども・・・そうもいかないんですよね~。

 

もちろん、すぐにできる人はいます。

初めてパラグライダーを習うときは、グランドハンドリングと言って地上練習を行うんですが、最初の説明を聞いた後すぐに上手にできる人がいます。

でもそんな人はまれで、普通はできるようになるまでにはある程度の時間が必要です。

せっかちなんですね。気持ちはわかります。

 

物事には順序や順番があって、時間がかかることを覚悟しています。

覚悟とは積極的な諦めです

できないことはできない、そんな中でも冷静に自分ができることをこなしていきます。

「最初はできないことは当たり前なんだから、できることからしよう。」

こう考えて練習がはかどります。

 

※「時間はかかるもの」「最初はできないもの」と覚悟を決めておくと逆に早く進みます。

 

3.自分を卑下する傾向がある >>> 自己肯定感が高い

精神的なことですが、人間って思ってることが行動に出る生き物なのである意味一番大事かもしれません。

 

すぐに「自分なんて」と言う人ですね。

上達が遅い人は自分を必要以上に卑下する傾向があります。

これは自分が何かをできないことが「恥ずかしい」という認識があって、できない自分への言い訳として自分を卑下しているんですね。

言い訳を繰り返していると、それを現実にしようと体が動くので、行動にブレーキがかかって何事もうまくいきません。

「やったことがないことができない」なんて当たり前です。

なにかで「やったことがないことができない」ことで恥ずかしい思いをしたのでしょう。

そんなのは「バカにする奴がバカ」なんです。

 

「自分なんて」とは言わない。

上達が早い人は、自分の事を卑下したりしません。

単に「やったことがないことができない」なんて当たり前、ということを知ってるんですね。

「自分はできる」と信じてますが、だからと言ってなんでも簡単にできるとも思ってません。

早く上達する人の言い訳は客観的です。

「これと、これと、これが悪かったかな~」と複数理由が出てきますね。

 

※誰かに何か言われることなんてどうでもいいことだし、実際は言われません。

そのほとんどは自分の想像の中で言われていませんか?

 

4.周りを見ていない >>> 周りをよく見ている

パラグライダーでは身の周りを観察する力が非常に重要です

フライト前

天候の移り変わりのチェック、機材の準備、テイクオフ周りの安全性・風のコンディション、フライト後の空域のチェック、ランディング周りのチェック・・

フライト中

天候のチェック、日射、風向風速、雲の動き、地表近くの風の動き、空域の安全性、他機警戒、グライダーの状態・・・

ランディング

風向風速、他機警戒、安全確認・・・

グライダーの操作ができることは当然として、周りを見る技術がフライトの技術になります。

 

自分しか見れていないんですね~。

まあ、最初は緊張感も高いですし当然なんですけれども・・・

周りを見渡せばうまくできるヒントは沢山あるのに活用できていません

自分が使う道具すら見えていないので、準備がうまくできません。

 

人のやることをよく見ている。

上達が早い人は周りをよく見て観察しています。

最初は覚えることがたくさんありますが、自分なりに「なぜそうするのか」という理由が探し出せるんですね。

道具にも目が行き届けば準備もうまくいきます。

 

※周りをよく見ていると失敗が減り、練習の効率が良くなります。

 

5.人と比較して落ち込む >>> 人と比較して上達する

これも精神的なことです。

比較すること自体はOKなんですが、それをどう活用するか?ですね。

自分を責める材料にするのか?自分を高める材料にするのか?

自分で決められることですが、「今までのクセ」ってものがあります。

見直しましょう。

 

上手な人のことを「自分が上達するためのお手本」とは見られないです。

「うらやましい」とか「自分と違ってすごいよね」っていう嫉妬の対象として見ているので、気分が悪くなる一方です。

 

上手な人がいるなら、チャンスと捉えて良いところをマネします。

下手な人がいるなら、チャンスと捉えて自分が同じようなことをしていたら修正します。

「われ以外みなわが師」ですね。

 

※どうせ比べるなら自分の都合のいいように利用しましょう、そうすれば自分にも他人にも良い効果が出ます。

 

6.基礎練習が嫌い >>> 基礎練習の大切さを理解している

実はパラグライダーの基礎練習は地上を走り回るグランドハンドリングと言われるもので、意外としんどいです

慣れてくると楽しいんですが、慣れないうちはイライラします。w

 

どうにかして楽ができないか考えている傾向があります。

手順を飛ばしたり、練習をさぼったり・・・。

結果、簡単なこともなかなか覚えられません。

 

基礎練習はパラグライダーに限らず「応用ができる力の基盤」なので、基礎を飛ばして応用だけするというのは論理的に破たんしてます。

また、数が質に変化していくので最初に一定の数稽古が必要です。

ってなことを考えているかどうかはわかりませんが、基礎が身につくように練習すれば自ずと応用が利く体になっています。

 

※まあ、どうせ体を動かすなら思いっきり体を動かして、おいしくご飯を食べましょう!

 

 

7.単純にフライト&練習量が少ない >>> 単純にフライト&練習量が多い

パラグライダーのフライトは天候に左右されます。てか、天候次第です。w

予定通りには全くいきません。

でも、予定通り・想像通りを超える感動がたくさんあります。

だからやめらんないんですよね~。

 

準備や考える時間が多く、実際体を動かしている時間が少ない傾向があります。

できるだけ効率よくしようと考えるのはいいんですが、練習時間が少なくなっては本末転倒。

 

例えば、風のコンディションが良いときは当然フライトし、コンディションがすぐれないときは地上練習をし、雨のときはシミュレーションをする。

そんな人が上達が遅いわけありません。w

 

※体を使うことはとにかく体を動かさないとわからないし、自然は全く同じコンディションというものは存在しません。

できるだけ多く触れ合って経験を蓄積するのが一番ですね。

 

 

まとめ

結局どう練習するか?ですよね~。

練習の質×練習時間=習熟度なので、その両方をバランスよく高めることが近道ですね。

 

1、素直に行動できる人

素直に行動すると、手際が良くなりオリジナリティーも出しやすいです。

 

2.覚悟を決める

「急がばまわれ」ってホントなんですよね~。

っていうか、「慌てる」と「急ぐ」は違います。

 

3.批判は気にしない

気にするだけソンですよ~。

 

4.周りを観察する

ぼくは割とボケ~っとしてる方なんですが、フライト前中後はボケっとしてられません。

パラグライダーは集中力アップしますよ~。

 

5.比較は上達する手段

自分を客観的に観られる人って凄いと思います。

そんな人は自分を思い通りにコントロールできるんですね~。

 

6.基礎は大事

しんどい!でも大事!!

 

7.忍忍

パラグライダーって、初心者のうちは下手したらテイクオフで一日フライトを見てるだけで終わったりします。(怖)

そんな状況すら楽しめる人になってください・・・無理か。

 

さらにまとめ

上達の遅い人と早い人の違いは簡単に言うと

頑固か素直か

ですね。

 

上達の遅い人は

基本的に心のベクトルは内向き、視覚的には目の前のことしか見ていない。

周りの目線や評価が気になり自分の行動に集中できない。

 

上達の早い人は

基本的に心のベクトルは外向き、視覚的には周りをよく見ている。

周りの目線や評価を気にせず自分の行動に集中している。

 

つまり、周りをよく見て素直に自分の行動に反映できる。そんな人が上達が早いということですね。

 

頼ってね

自分もそんなところあるんですが、なんでも自分だけで解決しようとするのは×です。

「自分で解決しようとすること」のなかには「わからないことは自分から聞きに行く」ことも含まれます。

積極的にインストラクターを頼ってくださいね。