昨日妻に
ちょっとダイエットしたほうがいいんじゃない?俺も付き合うから
なんて言ってしまったので、早速買いました「スマホ対応の体重計」。
なんといっても
体重計に乗れば自動でスマホアプリに体重·体組成の記録が入る
この便利さが決め手。
絶対面倒くさくなって、体重計らなくなる自信あるわ
と、思っていたので大正解です。
1byoneを選んだ理由と、使ってみた感じを書いときます。
スマホ対応の体重計
スマホ対応の体重計の特徴は、スマホアプリで体重や体脂肪の記録ができることなんです。
でも、気をつけたいのがスマホ対応と言っても
- 体重や体組成データを手入力する必要がある
- iPhoneアプリが無い
製品があります。
- Bluetooth対応
- iOS/Androidアプリ対応
の製品を選びたいです。
1byoneスマホ対応体重計
というわけで1byoneのスマホ対応体重計は
- Bluetooth対応
- iOS/Androidアプリ対応
です。しかも安い。
僕は3,600円で買いました。
ちなみに1byoneはアメリカのメーカーですね。
入っているもの
箱を開けると、本体・電池・説明書が入っています。
説明書は日本語表記あり。
電池を入れるとすぐに使えました。
対応アプリ
説明書にあるアプリをダウンロード
名前や身長体重などを入力して、早速体重計に乗ってみます。
写真は後で変えられます。
ムキムキ(筋肉量が多い人)な人は
- アマチュア選手
- プロ選手
を選択。
※BluetoothをONにして素足で乗ってくださいね。
体重が計り終わると自動的にデータが入力されます。
超簡単。
とはいっても
どれくらいの数値が、いいのか悪いのかわからんわ
と思っていたら、アプリの設定画面から
「人体健康情報参考値」という画面に行けました。
僕は49歳174cmだから・・・
体脂肪率_12~17%
体水分率_55~65%
内臓脂肪レベル_1~9
筋肉量_54.4±5kg
骨量_2.9kg
基礎代謝量(BMR)_22.3
体格指数_18.5<BMI<24
が、標準値。
で、
・・・ハイハイ肥満ですね。ハイハイ。
iPhoneアプリは標準アプリの「ヘルスケア」と連動
iPhoneには標準で健康管理アプリ「ヘルスケア」が入っています。
アプリのソースを追加する画面で「1byoneヘルスケア」が選べるので追加すると、その他アプリのデータと一括管理できます。ランニングアプリとか。
国産健康器具メーカー製の体重計
たかが体重計、されど体組成計。
国産メーカー製のスマホ対応体重計も気になります。
オムロン
家庭用血圧計で世界でもトップシェアで、誰もがオムロン血圧計を見たことがあると思います。
日本初の福祉工場「オムロン太陽株式会社」を持っていて、応援したくなる会社。
国産老舗ブランドの安心感。
Bluetooth通信機能を搭載、iPhone/Android専用アプリ「OMRON connect」に測定データを転送できます。
タニタ
社員食堂で一躍有名になりましたが、そもそも日本で初めて家庭用体重計を製造販売した会社。
体重計メーカーの鉄板です。
※RD-906対応スマホ確認ページ
体組成計RD-906、RD-907対応スマートフォン一覧|お客様サポート|タニタ
ぶっちゃけ桁違いにお高いです。
でも
- 医療分野で主流となっている「高周波」「低周波」2つの周波数(デュアル周波数)でカラダを測定
- 筋肉の質(状態)を分析する測定機能を搭載。筋肉を筋繊維の状態までを分析評価
と、世界初の技術を取り入れて質の高い体組成分析ができます。
本気のスポーツマンにオススメですね。
あとがき
僕は基本的に日本製のモノを買いたい派です。
ただ、自分の必要とするモノのレベルによっては海外製品で十分だと感じます。
現在、あらゆる製品が国内国外にかかわらず
- 生産コストの低い国で製造
- 製品チェックは発注企業の企業風土・お国柄反映
- 各国に配送
というモノの流れになっています。
手近な製品を手にとって製造元を見れば「made in china」って書いてませんか?
年々中国の生産原価が上がっているので、他国の表示もあるかもしれません。
なので、どんなブランド製品(服飾品もそう)も実用的に差がないか、先端技術系では日本は遅れているくらいだと思います。
なので
「使えればOK」=安いもの
「質を求めたい」=企業の姿勢(品質・アフターフォロー)が良いところ
だと思います。
さあ、今日は最後の大食い日にして、明日からダイエットしようかな~。
※こういうのが「アカンやつ」です。