※2018年3月1日追記
格安SIMカードって流行ってますよね。
初めてのスマホなら迷わず格安SIMを選ぶんでしょうけど、僕みたいに25年もドコモ使っている人間からしてみたら、乗り換えるのには勇気がいるし。。。正直めんどくさいです。
それから格安SIM会社って数が多すぎて迷っちゃいますし、料金体系もよくわかりません。
でも本当にお得になるなら、どんなものか使ってみたいとも思います。
と言うわけでじっくり調べてみました。
まさか徹夜する羽目になるとは思わなかった。。。
格安SIM調査ファイル
格安SIMの料金はなぜ安い?
そもそもSIMってスマホやガラケーの中に入ってるこれのこと
「標準SIM」「microSIM(miniUSIM)」「nanoSIM」があります。
写真は「microSIM」
(契約者情報とか入ってるカードで、これがないと通話や通信ができない)
要するにこの「SIMカードを使う月々の料金が安い」ものを格安SIMと呼んでいる。
で、
格安SIMの会社って、回線を大手通信会社(ドコモやau、ソフトバンク等)から借りてんでしょ?なんで元の通信会社より安くなんの?
ってと思ってました。
よくよく考えてみると簡単な話で、大手の通信会社(MNO)は
- 通信設備を作ったり修繕したりする費用がかかる
- 技術開発費用がかかる
- 全国展開の店舗費用がかかる
- 店舗やコールセンターのアフターサービスに費用がかかる
対して格安SIMの提供通信業者(MVNO)は
- 通信設備を借りるだけ
- 技術開発はしない
- 基本的に実店舗は持っていない
- アフターサービスに大手ほど費用をかけない
加えて電気通信事業法と言う法律によって、
- データ接続など一定のネットワーク機能を提供すること
- ネットワークの接続料金について、原価+利潤を回収できる水準以下とする義務がある
なるほど、安いのは納得。
格安SIMの通信品質は?
じゃぁ、通話品質はどうなんだろう?データ通信も極端に遅かったら嫌だし。
通話品質
080や090から始まる番号に関しては、大手の設備をそのまま使っているので同等品質。
050はインターネット電話なので、いまいちなのはしょうがない。
データ通信品質
なんとMNOがMVNOにネットワークを提供する際、自社の顧客に比べて不利な条件にしてはならないと定められているそうです。
ってことは、品質的にも問題なさそう。
格安SIMを選ぶポイント
安いのは開発費やメンテナンス費・人件費が大手よりあまりかからないから、ってのがわかった。品質が大手と同じでなら比べるポイントはなんなの?
比べるポイントが価格だけならわかりやすいけど、ほかにもいくつかありそうです。
- 価格
- 自分の持っているスマホが使えるか?
- 独自サービスがあるか?
- 支払方法
- 解約は無料か?
など。
1.格安SIMを月額料金で選ぶ
価格と一口に言っても、色々あるからわかりにくいな~。
どこの通信業者でも決まっているのは、
- データ通信のみ
- データ通信+SMS(ショートメッセージサービス)
- データ通信+SMS+音声通話
この3パターンでSIMの種類と料金が決まります。
それからインターネットをどれくらい使うか。
- 1G~3G 通話なしでネットはWIFIが多い
- 3G~5G 動画はニュースのチェックくらい
- 5G~7G 動画はそこそこだけどWEBサイトを数時間見る
- 7G~ 動画を一日1時間以上見る・鬼のようにネットワークゲームする。
ザックリこんな感じで月々使用するデータの量によって料金が決まります。
容量をオーバーしても通信できますが、通信速度が遅くなります。
各社最大200kbpsが相場で、メールのチェックや画像・動画無しのSNSチェックなら問題ないです。
ちなみに、ゲームはWIFIでダウンロードしてから遊ばないと容量オーバーになりやすいです。
僕はYoutubeで音楽PVをよく見るんですけど、よく見る動画はWIFIでダウンロードしてから見るとデータ節約できますよ。
そして、徹夜して調べてしまった表がこちら
取りあえず、14の格安SIMを扱っている会社のホームページを
トップ >> 料金 >> オプション >> FAQ
と何度も渡り歩きながら表に落とし込みました!
・・と、とまらない・・ああ・・・俺はいったい何をしてるんだ・・・。
というわけで
ん~、通話はSNSで済ませるからほとんどしないけど、仕事で必要だし。インターネットの接続はWIFIが多いかな~?
という場合なら
1.「データ通信のみ」の1.「1G~3G」
ゴリゴリ電話するし、バリバリ動画みるぜ~~~!!
という場合なら
3.「データ通信+SMS+音声通話」の4.「7G~ 」
という具合で組み合わせを見つけます。
料金だけで見ると
当たりが割安感がありますね。
これだけの数を見比べると「適正価格」が見えてくるんですが、「無理せず安い」と思えるのが上記の2社です。
データ使い放題についての見解
え~、でも定額の10GBくらいの値段で、「データ容量制限なし」ってあるけど。そっちの方が安いやん。
確かに、一見「容量無制限最強」に見えます。
でも、そもそも格安SIMって、大手から通信設備をお金を出して借りて運営しています。
原価は各社同じようなものなのに、とんでもない差はつけることはできないはずです。
バナナを100円で仕入れてきて50円で売ったら赤字になるのと同じです。
みんな300円で売るなら290円~300円くらいが相場になります。
つまり無制限提供側にしてみると「月に10GBきっちり使ってくる人より、使わない人の方が多い。」という算段が立っているわけです。
最悪、速度制限をかければいい、というか速度制限をかけないと仕方がありません。
俺は月に絶対10GB以上使うぜぇ~~~!!
という人以外は、こまめに自分に合ったプランを見つけたほうがいいです。
ちなみに僕の直近のデータ使用料は・・・
ちょ・・0.3GBwww
僕、通信に優しいでしょ?w
2.格安SIMを通信速度で選ぶ
スマホの通信速度の目安は
低速通信:128kpps~200kpps
中速通信:500kpps~3Mbps
高速通信:100Mbps~300Mbps
ってよく言われますけど、これは最大値。
実測すると
上り:3~10Mbps(送信)
下り:10~30Mbps(受信)
程度だったりします。
もちろん混雑している時間帯は何処とも遅いんですけど、2018年前半は
あたりが、ネット上でいい成績出してますね。
特に【UQモバイル】 はダントツです。
まあ、よ~く契約内容を見れば結構高額な方なので、当然っちゃ~当然かも。
速度重視&深田恭子さん・多部未華子さん・永野芽郁さんの3姉妹が好きならUQモバイルですね!
って、ガチャピンとムックか~い!
3.格安SIMを今持っているスマホが使えるか?で選ぶ
格安SIM使ってみたいけど、今使ってるスマホをそのまま使いたい。でも、SIMロック解除とかめんどくさそう。
新規で格安SIMを使う場合は
- 格安SIMの会社が提供しているスマホを買う
- AmazonなどでSIMフリースマホを買う
これですぐに使えます。
自分の持っているスマホが大手通信会社(ドコモやau、ソフトバンク等)で買った物の場合、SIMロックがかかっています。
要するに、別の会社のSIMカードではスマホが通信できないように鍵が掛かってるってこと。(総務省のガイドラインでは、今後SIMロックは禁止される意向ですが、今のところ制限があります。2015年5月以降に販売された機種で購入後6か月以上経過している場合、SIMロック解除が可能です。)
なのでSIMロックを解除すれば、今使っているスマホで格安SIMが使えます。
事務手数料は3000円程度。
ドコモSIMロック解除
SIMロック解除の手続き | お客様サポート | NTTドコモ
auSIMロック解除
SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au
ソフトバンクSIMロック解除
ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する / SIMロック解除 | SIMロック解除、他社製品でのソフトバンクのご利用について確認する | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク
やっぱ、面倒だなぁ~。
SIMロックの解除が要らないパターンがあります。
SIMロックの解除が要らない場合
例えばドコモのスマホを持っている場合、ドコモの回線を借りている格安SIMの提供通信業者(MVNO)を利用すればOKです。
使っている回線が同じだと、SIMカードの発行元が同じなので基本的には使えます。
ただし、機種が古いとテザリングができない場合があるようです。(SIMロックを解除すればほぼ使える)
今僕が持っているのはドコモの
iPhone6
V20 PRO
これがSIMロック解除無しで使える格安SIMは・・・
ドコモ系
おお!こんなにあるの?
SIMロック解除をした方がいい場合
例えばドコモを解約して
「ドコモ系の格安SIMを使い始めたけどau系の格安SIMがいいな」と思ったとしても。
ドコモを解約してから90日後だった場合、SIMロックの解除ができません。
面倒ですが「念のためSIMロックを解除しておく」のはアリです。
特にauとソフトバンクを使っている人は、基本的にSIMロックの解除をしておいた方がいいと思います。
au系
ドコモ&au両方のプラン
ドコモ&ソフトバンク両方のプラン
U-mobile なら、ソフトバンクのiPhoneで5以前の機種を持ってる人でも使えますね。
4.格安SIMを独自サービスがあるか?で選ぶ
よくよく調べてみると、料金自体にむちゃくちゃな差はなさそう。独自サービスってどんなのあるのかな?
各社様々なサービスを提供して、差別化を図っているので正直ややこしいです。
少し整理すると
多くの格安SIM会社にあるサービス
かけ放題:1回あたり3分~10分なら何度かけても定額
留守電・転送などの便利サービス
データ繰り越し:余ったデータ容量を翌月に繰り越せるサービス
低速通信無料:おおむね200kpps以下の通信はデータとしてカウントしないサービス。
あると便利なサービス
シェアサービス
大きなデータ容量を何人かで分けあえるサービス。基本料金が割安になる。
高速通信ON/OFF機能
メールチェックなどがメインの時に通信速度を落としてデータを節約するサービス
フリーオプション
定額でSNSや動画サイトへのアクセス速度制限が無くなる。
持ち込み端末保証
新規で買わなくても、もともと自分の持っている端末に保証がかけられる
メールアドレス発行サービス
キャリア(ドコモやau、ソフトバンク等の大手)から移転すると不便なものとして、よくメールアドレスが挙げられます。
格安SIMにすると、メールアドレスが無くなってしまうんですね。
そこを補うサービスです。
でも、今どきはGmail・Yahooなどの無料メールアドレスは一般的ですし、スマホのアプリもあります。SNSも連絡手段として確立されているので、特にメールアドレスには困りません。
逆に有料の固定された会社のメールアドレスを使うと、移転するたびにメルアドが変わって不便ですらあります。
個人的な見解ですけどね。
5.格安SIMを支払方法で選ぶ
格安SIMってクレジットカード払いしかないんかな?
格安SIMはクレジットカード支払いが基本ですけど、最近イロイロな支払い方法が出てきています。
特にデビットカードはメジャーになってきましたね。
楽天モバイル は公式にデビットカードの利用を認めています。
他の格安SIM会社も利用できるところは数社ありますが、問い合わせしないと受付ないようです。
また、LINEモバイル はLINE Payカードでの支払いに対応しているのでカードが無くてもOKです。
6.格安SIMの解約が、有料か無料かで選ぶ
気に入らないときは気軽に解約したいな~。
基本的に「データ通信SIM」には解約料がかかりませんが、「通話SIM」には解約料がかかるのが一般的です。
縛りの期間は6か月~26カ月と開きがあり、契約期間に応じて1000~10000円程度の解約金が掛かります。
解約料がかからない格安SIMもありますが、MNP(電話番号移転)の時に同じくらいの費用が掛かる(8000円~15000円)ので、似たようなもんです。
最低契約期間が6か月の格安SIM
最低契約期間の縛りがない格安SIM
但し、前述したように期間によってMNP料金が増額します。
契約後1年以内に解約すると、最大8000円~12420円のMNP料金がかかることになります。
つまり、電話番号を引き継ぎたい人には結局縛りがあるわけです。
引継ぎなんて気にしない人にはお気軽でいいですけどね。
格安SIM契約の注意点
格安SIMって店舗が無いから、手続きがめんどくさそうなんだけど・・・。
確かに。。。
でも、大まかな流れは4通り。
1.新規の契約で端末がないない場合
格安SIM会社で端末とSIMを買う >> 家に届く >> 利用設定する >> 開通
2.新規の契約で端末がある場合
SIMロック解除の手続きをする >> 格安SIM会社でSIMを買う >> 家に届く >> 利用設定する >> 開通
3.MNP(電話番号移転)で端末がない場合
MNPの手続きをする >> 番号が発行されたら、格安SIM会社で端末とSIMを買う >> 家に届く >> 利用設定する >> 開通
4.MNP(電話番号移転)で端末がある場合
MNPとSIMロック解除の手続きをする >> 番号が発行されたら、格安SIM会社でSIMを買う >> 家に届く >> 利用設定する >> 開通
格安SIMの契約で忘れがちなこと
MNPの手続き
- 予約番号の有効期限が10日以上残っている状態での手続きが必要
- MNP予約番号取得時の契約名義とサービスし込み者の名義が同一でないとダメ
今の携帯会社の契約期間が残っている
契約期間が残っていると解約手数料が9500円程度発生します。
タイミング、大事。
キャリアのメールアドレスは使えなくなる
フリーのメアドの人やSNSの人はいいですが、メアドの変更連絡は結構大変。
ポイントなどが失効する
今までの携帯会社でためていたポイントはなくなります。
しばらく電話が使えない
そう、電話番号を移転するということは移転手続き中は携帯電話が使えないということです。
「即日発効」のような手段もありますが、近くに店舗がない場合は連絡に差支えが無いようにしておきたいですね。
メールアドレスが必要
手続きを進めるためのメールアドレスが必要になってくるので、携帯一つしか端末がないとつらいです。
自宅にPCがあればフリーメールで対応しましょう。
無い時は友達&親兄弟の力を借りましょう。
SIMカードの種類を確認する
端末の種類によってSIMカードの種別が異なります。
動作確認端末一覧から、自分の持っている端末でご使えるSIMカードの種別を確認しないと悲しいことになります。
MNP予約番号の手続き
電話番号を引き継ぐには、今使っている電話会社で「MNP予約番号」を発行してもらう必要があります。(3240円税込み)
格安SIMのデメリット
格安SIMってメリットしかないような気がするけど、デメリットってなに?
- 乗り換えの場合、数日携帯が使えない
- キャリアメールが使えない
- 一部機種でテザリングが使えない
- 故障した時のサポートが不安
などなど、ですが今は 電話サポートや取り扱い店舗も増えたし、持ち込み端末保証もあるのでそんなに不安はないかも?
「電話番号ってこれから必要なの」って話?
なんか携帯電話の面倒なところって、実は電話番号のような気がする。
携帯電話会社を変えるときに一番面倒なのが電話番号の引継ぎ。
即日開通とかもあるけど、基本的に電話が使えない期間があったりする。
そもそもSNSや050アプリを使っていたら、電話番号はいらんから初めて携帯を持つ人は環境にもよりますが
データ通信SIM+SNS+050アプリ
が最強だと思う。
メールはもちろんGoogleのGmail
これなら、
契約会社を変えたいときに、解約して契約するだけですみます。
今より、もっともっと身軽にモバイルできるようになると思う。
※050発信は「110」や「119」といった緊急通報など、一部の電話番号宛に発信することができません。
僕が契約したいと思った格安SIM
ん~、結局どれが自分に合ってるのかな~?
僕のスマホの使い方は
- 電話は受けることの方が多い
- SMSはたま~に使う
- メール・SNS/サイトのチェック
- 写真撮影
- 写真の投稿
- SNSでの連絡
- 動画などの重いデータはWIFIで
というスタンスなんで
データSIM+SMS+1~3GB程度の容量
で十分なんです。
特に最近はLINEの利用頻度が増えてきたので
LINEモバイル がいいかな~って思ってます。
LINEモバイルがいいと思う理由
なんせ500円でLINEし放題って魅力。
あと、LINEのID検索を利用するには、契約キャリアでの年齢認証が必要なので格安SIMの中で唯一ID検索できるのはLINEモバイルだけです。
実際LINEモバイルを契約するなら、僕はコミュニケーションフリープランでLINE、Twitter、Facebook、Instagramを使い放題にしたいです。
全部よく使うから。
月間の使用量は3GBもあれば十分なので、「MUSIC+プランもいいなあ~」って思ったり。。
仕組みがわかると楽しいですね。
いっぱい使う人は
50GBプランのあるイオンモバイルとかDMMモバイル
が1GBの追加チャージが安いのでいいですね。
マイネオのフリータンク機能が素敵
mineoでいいなって思うのはフリータンク機能です。
フリータンクはmineo利用者全員が利用できるパケット貯蔵庫で、パケットが余った人はフリータンクに入れて、予想外にパケットが足りなくなってピンチの人は使えるというシステムで、日本人ならではの助け合いサービスです。
めちゃめちゃ素敵だと思います。
まあ、転売したり使うばっかりの人もいるかもしれないですけど、そんな人たちはそのことによって失うものを知らないということですね。
「大切な事は、目に見えないからね。」
「星の王子さま」をおじさんになって読んでみたら、「大人が読む本」だということがよくわかった。 - NO FLIGHT,NO LIFE
まとめ:2018年2月19日追記
格安モバイルの価格はキャンペーンや価格改定で、どんどん変わりますね~。
でも、選び方の基本は変わらないです。
1.価格を見る
価格は自分のスマホの使い方で変わるので、自分がどんな使い方をするか決める。
- データ通信のみ
- データ通信+SMS(ショートメッセージサービス)
- データ通信+SMS+音声通話
どれくらいの時間使うのか決める。
- 1G~3G 通話なしでネットはWIFIが多い
- 3G~5G 動画はニュースのチェックくらい
- 5G~7G 動画はそこそこだけどWEBサイトを数時間見る
- 7G~ 動画を一日1時間以上見る・鬼のようにネットワークゲームする。
2.自分の持っているスマホが使えるか確認
- 使えればSIMカードだけの契約でOK
- 使えなければ購入
セット購入もOKですし、Amazonで調べたら結構安い新品や中古がありますよ。
3.独自サービスを使うかどうか?
各社の主なサービスは名前はイロイロですが
- かけ放題
- データ繰り越し
- 低速通信無料
が、主なものです。
バリバリ電話するなら「かけ放題」を付けましょう。
各社3~10分のかけ放題はセットになっていることが多いです。
完全かけ放題があるのは
です。
※イオンモバイルは300分で一回切れる。
4.支払方法
基本的にはカード払いですが、実質銀行引き落としなら学生さんも持ちやすいですよね。
楽天モバイル は全プラン口座引き落とし対応。
デビットカードも使えるので、支払方法が充実してますね~。
5.解約は無料か?
多くの通信会社では解約料金がかかります。
長期の利用を見込んで毎月の料金を値下げしているからですね。
でも、解約料金のかからないところもあるので、通信速度を調べるためにお試しで契約してもいいですね。
6.名義変更できるか?
これ、なんで気になったかというと、子供のスマホ契約を大人になって名義変更できるかどうか気になったからです。
大手キャリアは普通にできるので気にならなかったですけど、格安SIMは名義変更できないところが多いんですね。
あと、
- 結婚や離婚で名前が変わった時の名義変更(改称はできる)
- 夫婦間で支払い名義を変える
もできません。
うちは上の子が自分名義にしましたけど、末っ子はまだ自分で契約できないので親名義で登録します。
「大人になったらどうしよう・・・」
ということで、名義変更(譲渡)できる会社をピックアップしました。
ですね!
では、楽しいスマホライフを!