本日初めてのアクションカメラを注文してしましました。
僕にとっては結構なお値段なので
「今買わなくても・・・」
「あんまり使わないし、使うとき借りれば・・・」
なんて言って自分をなだめすかそうとしましたが「これ、ほんまか?」っていうくらいお得なキャンペーン中を見つけてしまい、誘惑に負けてポチっとしてしまいました。
激安アクションカメラ戦国時代
AKASO EK7000
僕が買ったのは「AKASO EK7000」
Amazonは今、激安アクションカメラが群雄割拠状態。
ふだんは「基本的に大手が安心」と言ってますが、安いにこしたことはないです。
ただし、気を付ける点は気を付けて買います。
【偽サイト対策】偽ショッピングサイトの手口と見分け方 - NO FLIGHT,NO LIFE
激安アクションカメラ達
さて、ざっと見渡して僕が「おっ!」と思ったアクションカメラ
とにかく安いのはこれかな。
Campark アクションカメラ 3999円
もっと安い商品ありますけど、現時点(2017年9月13日)で「Amazon発送」なのはCampark アクションカメラを含めて3つ。
1年保証をうたっているのはこの商品だけです。
とりあえずアクションカメラがどんなもんか試すにはいいかも。
次にこれ「MUSON(ムソン)アクションカメラ」
4K
30M防水
1200万画素
2インチ液晶画面
WiFi搭載
リモコン付き
170度広角レンズ
ポイントはリモコン付きなところ。
今どきはスマホアプリと連携して遠隔操作できますけど、アクションカムと言うからには動きながらの撮影が多いので、カメラは固定していても操作ボタンはシンプルなリモコンがベスト。
あると無しでは大違い。
で、これ「AKASO EK7000」
検索すれば結構な数のレビュー記事と動画があるので、(激安アクションカメラの中では)メジャーなアクションカメラです。
Amazonで1600件以上のレビューが付いているので、それだけ売れてる証拠。
基本性能は上記の「MUSON(ムソン)アクションカメラ」と同じです。
見た目も同じ、どう考えてもODM生産でブランド名が違うだけの気がします。
ポイントはバッテリーが2つ付きなところかな。
AKASO EK7000の価格は 7,998円
MUSONはポーチ付きで 6,780円
「電池1個で約800円差か・・・保証もあるし、MUSONでいいかな」
「・・・でも買うほどでもないか・・」
と自分を納得させようとしたその時
「この商品の特別キャンペーン」
「1点以上購入すると、1点をプレゼント」
・・・
「はあ?」
「これ、くれるの?」
「超絶怪しいやん!」
「・・・試しにホントかどうか、カートに入れて確かめよう・・」
「ふむ・・カートに入れただけでは9897円のままだな。。。注文内容を見てみるか」
「ふぉおおお?!確かに!バッテリー2個と充電器セットが無料になっとる!」
カチ。
「ん。」
「・・・」
「ぬおおおおおお!!ポッチってもたあああああ!」
明日「AKASO EK7000」が届くそうです
いやあ、Amazonこわいわ~。
先日も買う気のないエッチなKindle本ポッチとしてしまったしな~。
速攻で削除したけど。
まあ、そんなページ見てたってことは黙っといてね。
そんなわけで明日「AKASO EK7000」とバッテリー4個が届く予定です。
- 商品がちゃんと届くのか?
- いきなり不良品ではないのか?
- 早々にぶっ壊れないか?
まあ・・・初期のGoProと一緒か。
色々な思いを乗せて商品がやってきます。
レビューは追々。
僕は仕事柄GoProや
Sonyのアクションカム
を使うんですが、僕の財力ではそうそう手が出ません。
ですが、先日ツアーに出かけたときに「持ってりゃよかったなぁ~」と後悔してしまったので、激安アクションカメラを選んでみました。
Amazonを眺めていると、もうどう見ても
「GoProを型に入れて流し込んで作ったんだろう?」っていう商品ばっかりです。
まあ、そりゃそうです。
先進国に流通している商品の大半が人件費の安い中国で作られているんですから。
世界の商品製造にかかわる人材や技術が集中しているので、当然ながら安価で使える製品が出来上がります。
どこまでこだわるか別にしてとはおもうんですが、メジャーな製品はこだわりも同レベルになってると思います。
そうなってくると、価格ってなんだろう?って考えちゃいますね。