一般的に年収が上がると幸福度が増します。
そりゃそうです。
好きなモノが買えるようになるし、好きなサービスも受けられるようになる。
「うれし~~い、ひゃほ~~~い!」です。
お金が幸福度を上げていきます。
幸福度と金額の関係
お金と幸せの関係には限界値がある
年収が上がると幸福度が増すことはわかるんですが、年収がある一定の基準を超えると、幸福度は変化しなくなるそうです。
世帯年収が75,000ドル(2016年10月現在の日本円にして約780万円)以下の人では、収入が上がるに比例して「喜び」や「満足感」などの幸福度が増幅するのに対し、この金額を超えると幸福度が増幅しない
僕は年収800万円になったことないのでわからないです。。。
調査によれば、身の回りの環境がお金によってある程度適切に整えられれば、幸福度はお金と関係がなくなるということですね。
日本は世帯年収でいうと不幸?
所得金額階級別世帯数の相対度数分布をみると、「200~300 万円未満」が 14.0%、「100~ 200 万円未満」が 13.6%及び「300~400 万円未満」が 13.1%と多くなっている。 中央値(所得を低いものから高いものへと順に並べて2等分する境界値)は 427 万円で あり、平均所得金額(541 万 9 千円)以下の割合は 61.2%となっている。
厚生労働省によると世帯収入(平成27年調査)の平均は541.9万円。
平均所得金額以下の割合は 61.2%。
800万円以下の割合は表から計算すると79.3%。
とりあえずお金儲ければいい
だからと言って79.3%の世帯の人が不幸ってわけでもない。
「20.7%の人より幸福度が低い可能性がある」だけ。
逆に「79.3%の人はもっと「お金」儲ければもっと幸せになれるんか~」と思いました。
簡単っちゃ~、簡単です。
どうなればいいかわかってるから。
年収800万円以上の人は大変だな~ぁ。えへへっ。
よし、僕も年収800万円目指すぞー!
ウチは半額以下だから、伸びしろあるぞ~~~い♪