後世、コロナショックとでも言われそうな経済社会の転機が来ている。
ぼくはアウトドア系の体験やスクーリングの会社に勤めているけど、平年なら繁忙期に差し掛かるというのに、予約は軒並みキャンセル。
あまりの仕事のなさに、この時期にはありえない連休となった。
問題は、これが全世界で起こっていること。
「日本が落ち着けば~」という問題ではない。
職場のポジション的にぼくは一番足切り対象。
最悪、完全に仕事がなくなる。
準備だけはしておこうと思う。
基本、近くのハローワークに足を運ぶつもりだけど、外出はなるべく控えたい。
ということで、転職サイトに登録する。
今すぐ転職しなくても、情報が流れてくるので今後動きやすい。
50代資格なし男が、転職サイトに登録する
転職サイト多すぎ問題
ということで、とりあえずWEBで転職サイトを探したけど・・・
多すぎてなにを選んでいいのかわからない。(; ・`д・´)
でもよく見ると、以下のようなサイトが多い。
- エンジニア向け
- 大手企業のキャリア・資格がある人向け
- 若者向け
- 「東京」の転職・就職向け
- 介護・保育経験者向け
- ハイクラス転職向け
- 飲食・製造向け
エンジニア案件はやっぱい多い。
でも、
- ぼくはエンジニアではない。
- 50代に突入した。
- キャリア・資格はないし、東京住まいでもない。
- 介護・保育の資格・経験もない。
- 飲食・製造は絶賛大打撃中。
ということで、
超老舗・リクルートのWEBサイトに登録することにした。
リクナビNEXTとリクルートエージェントの2つ。
大手転職サイトの特徴
リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いは
自分で調べて、自分で応募する。
アドバイザーと一緒に仕事を探す。
リクナビNEXT
- WEBにある情報をイロイロ探して応募できる。
- 就職支援コンテンツを利用できる。
- 自分の情報を登録すれば、メールで自分に合った就職情報が流れてきたり、オファーが来る。
メールには、自分が希望した条件に合った求人情報が届く。
オファーはまだない。(そらそうか)
リクルートエージェント
- キャリアアドバイザーが就職支援してくれる。
- クローズド案件があるので、求人数が多い。
エージェントサービスは昔、エージェントとの直接面談が主だったので、地方在住だと意味ない感じだった。
今はWEB面談ができるので、問題なし。
先日、長男がWEB面談したんだけど、東京の就職案件だったので、今は保留中。
ぼくも騒動が長期化したら、WEB面談を活用したい。
これからは
「転職」はしなくても、副業、複数業があたりまえの時代に突入する。
というか、すでにしている。
よほどの大手企業以外に勤める会社員以外は、複業のほうがどう考えても経済的に健全なんだから。
ぼくも今の仕事は好きだから、できれば契約社員として勤め続けて複業を目指したい。
会社側としても、その方が人材管理しやすいと思う。