Taka（@takapiece）です。
今、僕の中で猛烈にヘビーローテーションしている
ファイトソングを紹介します
もうそのまんま「Fight Song」です
レイチェル・プラッテンさんの方ですね
動画再生回数は2億7千万回を超えています
とにかく力強い歌なので
人生を支えてくれる1曲になると思います
ファイトソング-レイチェル・プラッテン
レイチェルのファイトソングは、公式サイトで和訳されています
直訳すると変になりがちな歌詞が
「なるほど、そういうことか～」
という感じで日本語訳されていて
彼女の心境がグッと伝わってきます。
ファイトソング 日本語歌詞付き
ファイトソング オリジナル版
日本でヒットしたのは2016年の初めですが
1年遅れで僕のところにやってきました
ファイトソングはアメリカでダウンロード数が
トリプルプラチナム（300万枚）獲得
イギリスのシングルチャート1位獲得
と大ヒットソングなんですが
ファイトソングの生い立ちを聴いてから聞くと
味わいも深まると思いますので
レイチェル・プラッテンさんの紹介をしておきます
レイチェル・プラッテン
ファイトソングは下積み時代の苦悩をそのまま歌詞にしている
レイチェル・プラッテンさんは大学卒業後すぐ
ミュージシャンになるためニューヨークへ
2003年にアルバムを発表してから10年以上
下積み生活を送ります
キーボードを乗せた車を自分で運転し
全米中を駆け回った彼女
「あらゆるチャンスにトライして、数え切れないほどNOを突きつけられたわ。私には好機はめぐって来ないとさえ思った。」
大きなヒットソングに恵まれない彼女は
自分はもうダメかもしれない
と 思ったそうです
そんな絶望のさなか
それでも
自分だけは自分を信じてがんばろう
と書き起こしたのが
「ファイトソング」です
レイチェルの歌への思い
彼女は
「夢をかなえる近道なんてなかった」として
「どんなに小さなところでも歌ったしどこにでも行った」
という行動力と
「大切なのは自分を信じると決めて、考えを変えること」
という心の持ち方を伝えています
「本当にラッキーで信じられない・・・」
って言ってますが
それだけの行動と心の持ち方をした
ということですね
「ファイトソングは本当の私のストーリー」
という言葉通りPVの中で
- いい曲が浮かばない自分にイライラしたり
- 歌いながら泣きそうになっていたり
- まだ自分を信じるんだという決意の顔は
全てホンモノだということです。
僕は基本的にPV見ながら曲を聴くんですが
レイチェル・プラッテンのファイトソングは
本当に心が揺さぶられます
ストレートな歌詞と曲に力づけられる
いつもフワフワしていそうな
こんな僕でも
悩み苦しみます
思い通りにいかなかったり
変に我慢をしてしまったり
もういいやって投げ出したり
そんな時
今までもいろんな歌や曲に
励まされ
癒され
元気をもらい
勇気をもらいました
そんな素敵な一曲が
僕のソングリストに加わりました(^^)
今ならAmazonプライムで聞き放題ですね
レイチェル・プラッテンがいきなり青山学院大学に登場
この動画はレイチェルが来日したときに
サプライズで青山学院大学のヴォーカルエンターテインメントグループ・United Rhythm Carriers(URC)にドッキリを仕掛けたときのものです。
レイチェルが部屋に入る時、なんだかうれしくて鳥肌が立ちました
青山学院大学の皆が嬉しそうにしてるの見ると、こっちまでうれし涙がでますね。
レイチェルの人柄が出てるので、ぜひ見てほしいです。
