人生を豊かにする+ONE

「人生を豊かにする+ONE」アウトドア系インドア派のTAKAが、調べたことや実際役に立ったことをお知らせしているブログ。

Amazonの返品方法が簡単過ぎ。ゆうびんIDと連携してて便利すぎ!

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先日、20年使ってきた電気グリル鍋が昇天なさったので、買い替えることにしました。

 

すんごい役立ってくれました。

いままでありがとう(*´▽`*)

で、うちは6人家族なので、少し大きめの鍋をAmazonで注文しました。

・・・・のつもりでしたが、届いた鍋を見てみると

なんか浅い?

ま・ち・が・え・た~~(;・∀・)

h2>Amazonの返品方法が簡単すぎな件

商品説明に3.7Lとあったんですが、一つ大きい商品の鍋の内側についているメモリの写真が3Lだったので、

「同じ商品だな」

と、思い込んでしまいました。

結果、価格が安い小さい商品を購入してしまいました。

Amazonから間違った商品が届く

もちろん、商品が届いたものと思っていたので届いてすぐに箱から出しました。

すると妻が「なんか小さい」というではないですか。

「?」

そこで再度Amazonのサイトを確認すると、家に届いた商品より大きい商品が売っている。。。

「しまった!」

と思ったので、すぐに商品を箱に戻しました。

幸い、商品は袋に入ったままで箱に戻せたし、箱はテープ止めされていないので何処にも傷やテープのはがし跡は付きませんでした。

Amazonサイトで返品処理

商品を箱に戻したら早速返品処理。

購入履歴ページから商品を表示し、同じ枠内にある「商品の返品」を選択。

すると返品理由を記入するページに移るので、購入ミスのことを書きました。

交換を選択したかったんですが、今回は返金しか選べず。

返品方法

Amazonサイト上での返品処理が終われば、商品を発送するだけです。

Amazonから郵便局のWeb集荷サービスにリンクしているので、早速クリック。

「ゆうびんID」を使いログインすると、ボタン一つで自宅まで荷物を取りに来てくれます。

僕はゆうびんIDを登録していなかったので、その場で登録。

2~3分で登録完了したので、明日の集荷を選択しました。

 

商品の返品には荷物の番号やバーコードの入った用紙を同梱する必要があります。

手書きでもなんとかなるんですが、僕は用紙の印刷を選びました。

 

でも、僕の家にはプリンターがない。

そんな時活躍するのがUSJに遊びに行った時に活躍した「ネットプリント」サービス。

セブン‐イレブンで簡単プリント ~ネットプリント(個人のお客様)~

ブラウザからの印刷の設定をプリンターから「PDF出力」に変更してデスクトップに出力して、ネットプリントに登録。

その後、近所のセブンイレブンで印刷。

 

荷物が届いて間違えたと判明してからここまでの作業時間は20分程度。

あとは明日の集荷を待つばかり。

商品の発送

次の日、郵便配達員の方が集荷に来てくださいました。

特に何も記入する必要は無く、ネットプリントで印刷した返品用紙を箱に入れて、発送費用を渡せば返品処理は全て完了。

今回は発送費用が発生しましたが、商品に異常がある場合の返品は無料です。

返金処理

Amazonに返品した商品が届いたのは、2日後(土日を挟んでいたため)そこから返品処理された翌日に支払った分は返金処理されました。

実際の入金はカード会社の締め日の関係で後日になります。

商品がAmazonに到着してから返金処理が始まるので、返金される前に本当に欲しかった商品を注文。

翌日、本当に欲しかった商品も届き一件落着となりました。

この電気鍋を買ってよかったです。(´▽`)

うちは6人家族なんで、具材をいれてから市販の「鍋の元」を一袋入れるといっぱいいっぱいでした。

ところがこの鍋に変えてから二袋入れても余裕になりました。

すげえ。 

まとめ

Amazonでの返品の流れ

  1. 商品の間違いや異常に気づいたら、使わずに返品処理をする
  2. 返品伝票はネットプリントで印刷
  3. 荷物を出すのが面倒なら、ゆうびんIDの登録で集荷してもらえる

ということで、ごく簡単に返品できます。

さらに、郵便局の集荷サービスを利用すると・・・

ちゃんと荷物を届けましたよっていうハガキが来る丁寧ぶり。

 

Amazonで注文すれば、

  • 大抵の商品は次の日には届くし
  • 返品処理は自宅で完結するし

・・・家、出なくなっちまうな~(´▽`)