こんにちは!
タカさん(@takapiece)です。
先日Amazonで購入したワイヤレスマウスがいい感じなのでご紹介します。
マウスを選ぶ基準
1.マウスのデカさ
ぼくがマウスを購入するときは、基本近くの家電量販手に赴き実際に触って確認します。
なぜなら、ぼくは手がデカイ方だからです。
I-phoneと比べてみました、ちなみにその横のNEXUS9の画面とほぼ同じデカさです。
そんなもんで、小さいマウスだと確実に腱鞘炎になります。
だから、実際に触って一番デカいのを選びます。
2.マウスのボタン数
ぼくはゲーマーではないので
なんだか攻撃できそうなマウスはいりません。
が、最低限、右、左、もどる、スクロールとスクロールが上下・左右に対応しているとうれしいです。
今時大体5ボタンなので、左右スクロールがついているかがポイントかな~。
3.マウスの光源
昔のマウスは丸いボールが入っていたものですが、今は光が当たり前。
動きの悪いマウスはそれだけでストレスになるので、やっぱり高精度でどこでもサクサク動く方がいいですね。
赤色LEDマウス
低価格帯の赤色LEDタイプは光を反射しやすい場所で使うと動きが検知できなくなるので、イライラします。
レーザーマウス
光沢面でも安定してマウスの動きを検知してくれます。
BlueLEDマウス
レーザーよりも波長の短い青色LEDを使用しているので、正確に動きを検知するのはもちろん布の上でも余裕で動きます。
マウスのインターフェース
昔はPS/2端子でしたが、今では付いているPCを探す方が大変です。
数年前のワイヤレスマウスは動作がいまいちなのが多かったですが、もうそんなことはないでしょう。
USB接続
ケーブル接続式マウスは基本これ。
Bluetooth接続
近距離無線接続ができます。
そんなこんなで、今回選んだのはこちら
スカルプト エルゴノミック マウス(Sculpt Ergonomic Mouse)
Sculpt Ergonomic Mouseの特徴
1.エルゴノミクス(人間工学)マウス。
通常のマウスに比べてややナナメから持つ感じになるので、手首に負担がかかりにくいです。
大きさはもう少し大きめがいいですが、普通これくらいだと思います。
2.ボタンは5ボタン
スクロールボタンは左右スクロールに対応しているので、エクセル作業がい多い方にはありがたいと思います。
Windowsボタンはデフォルトでこの部分を押したのと同じ動作になりますが、もちろんお好みの動作に設定可能。
3.光源は青色LED
光沢面の机(今使ってる机がそうです)でも難なく動き、こんなことしても動きます。
光沢のある机は夏場に腕が張り付いて気持ち悪いのでタオルを引いたりするんですが、
そのタオルの上でもサクサク動く。
凄い!
4.ワイヤレス接続
付属のUSB接続レシーバーを使用するタイプです。
Sculpt Ergonomic Mouse設定
マイクロソフトSculpt Ergonomic Mouseのサポートページに行くとドライバーとソフトがインストールできます。
マウス キーボード センターをインストールすると、
WINDOWSの設定から左右ボタン・ホイール・左側ボタン・Windowsボタンのカスタマイズができます。
電池
電池は単3が2本で、裏面カバーを外せば交換できます。
カバーは磁石止めなので簡単着脱。
ON/OFFボタンも裏面にあります。
スカルプト エルゴノミック マウスの購入ポイント
ワイヤレス
自由に動かせるのがイイ
エルゴノミクス
手首に優しい、うれしい。
4方向スクロール
エクセルに優しい。横長画面でもイライラしない。
青色LED
どこでも使える。布の上はびっくりした。
Sculpt Ergonomic Mouseのパケージは2種類
Sculpt Ergonomic Mouseには
通常版
簡易包装版
があります。
簡易包装版はパッケージが簡易な分安いです。
贈り物には通常版、自分使いはビジネス版でいいと思います。
※2017/10/25現在、価格が逆転しています。商品は同じなので、安いほうでいいかと思います。
いきなり届いたら不審物?と思ってしまうくらいのシンプルさです。
最低限のパッケージング。
いい感じのマウスご検討中の方は是非どうぞ。
通常版