こんにちは!
たまに真面目なことをつぶやくと「どうしたん?医者行く?」と言われる、Taka(@takapiece)です。
ぼくは子供たちに何か伝えるとき、昔からこう言います。
父ちゃん説教モードオン!
「あのな、これからお父さんの言うことは、絶対正しいとは言えやん。
それは先生でも、どっかの偉い人でもおんなじ。
でもな、今まで生きてきてイロイロあって、こうした方がいいとお父さんが信じてることを言う。
だって、みんなに幸せに生きて欲しいから。
たぶん、もっと立派に生きてる人の方が、当然立派で役立つことを言ってくれると思う。
でも、今から言うのがお父さんの精いっぱい。だから、聞け。そして、自分で判断しろ。
自分の人生は自分で生きるしかないんやから。」
・・・
ぶっちゃけ、こども心には???だと思います。
自分がこどもだったら、親父が語ってる間はアニメのこと考えてたかもしれない。
でも、言います。
「黙っててもわかる」とか、「いつかわかる」とか、
それはメチャメチャ自分勝手で、ガキんちょな考え方だと思うから。
これも、ぼくがぼくの人生で学んだこと。
思いはかなう?
それぞれが、それぞれの人生で今この瞬間学習中。
無料で、とんでもなくリアルで、時にはどん底に突き落とされた気分になり、時には天にも昇る気分にもなる、そんなリアルゲームで経験値を貯めているところ。(ぼくは現実に天に昇ってますがw)
ぼくらはネガティブに考える方が楽だと教育されてきた
いま、何かしたいことはありますか?
それはできそうなことですか?
それができると信じていますか?
自分のことが信じられないとよく言うけど、
自分が信じられないんじゃなくてそれは
「自分が失敗するということを」信じてるんだよ。
「だって、成功することを信じたいけど、完璧な根拠がないんだ。」
これもよく言われるけど、そもそも失敗する完璧な根拠があって失敗するって思ってんの?
「オレ(わたし)は100%失敗するって、信じてます!」
そう思うなら、それ、やめようよ。
でも、やめたくないなら、信じたいなら、
失敗することを信じるのをやめて、成功することを信じようよ。
未来は「未だ来ていない」
未来はね、永遠にわからない。
だって、いつまでたっても「未だ来ない」だもん。
今、この瞬間を追いかけてると「あの時からしたら、今って未来だね」ってなる。
はっきり言うけど、まだ始まってもないことが100%どうなるかわかる人なんていません。
「いやいや、どう考えても今から俺がスタバに入るのを止められないよね。100%行けるよね?」
っていう奴いたら、おれが全力パンチでぶっ飛ばす・・・・ことはしないけど、そこに隕石落っこちてきてスタバが吹き飛んだら行けないよね?
そこまでは起こらなくても、車が突っ込んでくるとか、けんかに巻き込まれるとか、無きにしもあらずだ。
同じように、
絶対ムリも無い。
どこかにある、0.01%成功する可能性。
想像出来ないだけ。
どっちにしろ、なら、どっちを選ぶ?
未来はいつまで経ってもわからない。
成功も、失敗もどっちも起こり得る。
今、「絶対ムリだよ」という人がいたら、「命かけますか?」って聞いてみたらいい。
ひとのことはしょせん他人事。真剣に意見言う人はほとんどいません。
真剣に考えてる人は、軽々しくできるとかできないとか言わないし、君がどうしてもやりたいという意思を見せるなら「できる」と言うだろう。
やる気がないなら「そりゃできない」と言うだろう。
つまり、できるとかできないとかは結局君の意志、やる気だけの問題ということになる。
気持ちだけでどうにかなる
でも、どうにもならない。
勘違いしないでほしいけど、全く信じられないのにやる気があるってのはウソだから。
そして、やる気があるなら既になにかやり始めていると思う。
どうしても砂あそびがしたいように、止められてもプラモデルを作りたいように。
要するに、やる気と行動はワンセットで切り離すことはできないもんなんだ。
だから、「やる気だけはある」っていうのはウソ。
これは信じる信じないはどうでもいいけど、可能性があることって、論理的に考えたら絶対ムリなことなのに、信じようと思えばなぜだか信じられるんだよ。
人間ってそうできてるみたいだ。
それで、何かを信じて続けてるとわけのわからないところから、できる道が出てくる。
これも、人生はそうできてるみたいだ。
世の中やらないとわからない事だらけ。
— タカさん@インドア系アウトドア派 (@takapiece) 2016年6月23日
そして、来てみないとわからない空のご機嫌。 https://t.co/jTguTi4YmH pic.twitter.com/to5JXvae3e
なんでも、やってみなきゃわからないから、やりたいと思ったことはやってみよう。
迷惑かけることもあるとは思う。
心配すんな。
そんな時は、おれが思いっきりぶん殴って目覚まさせてやるから。
ヘッヘッヘッヘ